2017年1月20日金曜日

悩めるみんなの統計学入門

統計の本を一冊読み終わりました。
「悩めるみんなの統計学」という統計の入門書です。

イラストや具体例が豊富でわかりやすかったです。
大学生時代に統計の教授から「わかっていないところが多いので復習をするとよい」というようなことを言われていたことがあったので、復習に買ってみました。

本自体はt検定が理解できるところまでがこの本のゴールに設定されていて、カイ二乗検定もでてきますし、そもそも分布や分散、相関のはなしもでてきます。

よく「相関がある」といった時にそのあとのここの関連の強さをごっちゃにする人も多いのですが、相関があるというのはなんらかの関係があるのはわかるものの、強さや弱さ、具体的な関連性については別の検定などが必要なんだそうです。
陥りやすい罠のようなことについてもよく書かれていて、仮説をたてることの重要性についても触れられています。帰無仮説や対立仮説に関しての解説もありますし、入門用にちょうどよいと思いました。

最近は大学院の勉強もかねて、「読む勉強」から「書く勉強」にシフトしたことで、理解が深まった気がします。
最近ノートを作りまして、心理学関係の用語はまとめているところです。

大まかに心理学は実験系と臨床系にわかれますが、どちらもわかっていないと院試には受からないとかかれていたので、苦手意識のある臨床系の勉強をすすめてみたいと思っています。
心理査定(アセスメント)についてもロールシャッハテストやWAIS-3などの勉強もやっておこうと思っています。

今後も本のレビューが続くかもしれませんが、どうぞおつきあいくださればと思います。

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