2017年1月14日土曜日

「ありがとう」と「ごめんなさい」の言える人に。

2015年の春間近、CooRieっていうアーティストのライブに行ってきたんですよね。「春風とクリシェ」というライブでした。クリシェというのは、音楽的な手法のことをさしているんだと、思います。
その時に印象的だったMCの話しをさせてください。

CooRieのrinoさんが東京に出てきて、人生に行き詰まった時、おじいちゃんの言葉があったそうなんです。「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える人であれば、きっと人生大丈夫だと思うから。というようなお話しだったと思っています。とても素敵な言葉だなぁと。

「ありがとう」と「ごめんなさい」がセットなのが何故なのか最近までわからなかった私ですが、なるほど、感謝というのは「謝る」を「感じる」とも読めるんですね。つまりは、「ごめんなさい」は「ありがとう」ってことなんだそうです。
「ありがとう」と「ごめんなさい」は誰かに教わることじゃないんだと思います。それはきっとすっと自分の中に出てこなくてはいけない言葉なはず。

最近問題だなーと思うのは、こういう「ありがとう」や「ごめんなさい」の言えない人が増えていることです。ただ単に挨拶ができないっていう話しでもありません。教わったことができないのはもちろん問題ではありますが、そうじゃなくて、自然とできないといけないことも世の中にはたくさんあるよなぁと。

私は最近「ごめんなさい」が言えなくなってきているなぁと思いました。なので、感謝することをもう一度考え直さないといけないかもしれません。

CooRieの「想い」という曲を聴きながら、そんなことを思う雪の日なのでした。

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