2016年11月25日金曜日

知的生産の技術と考具

今日は本を二冊ご紹介します。

ひとつは「知的生産の技術」です。





この本を知人に薦めてもらった時にピンときたのがKJ法という分類方法でした。KJは作った人の名前の頭文字をとったもので、各種調査などをまとめる時の方法として役に立ちます。が、これ、使うと著作権にうるさいみたいなので、最近はあまり使われてないみたいですね。
そのKJ法に関わった作者さんの「学校では勉強は教えてくれるが、勉強の仕方は教えてくれない。」というところにこだわった本になっています。

私も、大学受験の時は何をするかよりもどうするかに興味がありました。
私の受験生活において欠かせなかった人物が和田秀樹氏なのですが、彼の本にはどうするか、をかなり緻密に書いた本がたくさんあり、独学で本で勉強していた私の助けになってくれました。
たとえば、勉強時間を管理する時に時間ではなく、量で管理するとか。
毎日30分の勉強をするのではなく、毎日3ページと決めてやる、といった具体的な方法が書かれていました。

この知的生産の本はちょっと内容が古いのですが、そういった「どうやるか」みたいなことに興味がある人向けの本です。楽しい本ですね。

そしてもう一冊ご紹介。




こちらは考具と書いてこうぐという本です。
アイディアをどうだすのか、形にしていくのか、という本ですね。
本の冒頭には広告制作会社も最初は素人だ、というような内容からスタートします。

何をやりたいかは人それぞれとして、それをどうやって実現するか、と言った内容が書いてあるのが、この本です。
最近は人工知能の発展も目覚ましくて、ヒトの仕事は減っていくって言われてますよね。
でもクリエイティブな仕事は残るとも言われています。
クリエイティブな仕事といってもなにか作る仕事だけではなく、ほかにも考えることや企画すること、そしてそれを実現することを仕事にする人は多いんじゃないかなと思っています。

そういった時にこの本は役に立ちます。
自分の中では、知的生産の技術の延長線上にある本で、より最近のものに近づけた内容になっているのではないかなと思います。

いずれも何をしたいかーっていうのにも考える時に役立ちますので何かしたいことがないなーとか、逆に凄い何かしたいことがあるんだけど、できないなーって思った時に読んでみてください。

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