2016年10月26日水曜日

創造の病

かの精神科医のフロイトやユングがそうであったように、クリエイティブな仕事に就く人間には「創造の病」というのがあったりします。生みの苦しみというとある程度は伝わるでしょうか。

ユングはフロイトの正統な後継者たる資格がありながら、それを継承しなかった過去があります。ユング独自の理論を追求するなかで、彼もまた精神的に非常に落ち込んでいた時期があるようです。統合失調症のような症状だったのではないかと言われています。

昨今、アニメやゲームに関わる方の中にも非常にクリエイティブでありながら、病気のような側面を持ち合わせている方は多いと思います。場合によっては天才的な才能を発揮することもありますが、拒食、過食などのケースもあり、死に至ることもある諸刃の刃です。
誰もが経験すること、と思いながらも、「私だけは違う。」と思いたいのが精神的な病気の常ですから、「創造の病」もまた判断の難しい状態なのかもしれないですね。

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